クラブハウスで無言で相互フォローをしているルームがあることを知った男
そしてクラブハウスのおかげで寝不足のみなみらいです。
今日は上記のお題についてみなみらい目線でズバズバと切り込んでいきたいと思います。
クラブハウスとは
これは2020年4月にリリースされた新しい音声を使う人気急上昇中のSNSのことです。
記事執筆時点では対応しているのはiOS端末のみということでandroid勢は利用できないアプリとなっています。
クラブハウスは以下CHと略します。
CHは招待制のSNSとなっている。
CHは実名を使用するのが前提のSNSとなっている。
この2点がCHの主なポイントです。
今世の中に出ている有名なSNSはtwitter,instagrmと実名でなくても利用することができますし、招待制ではなく自分で登録すれば好きなタイミングで始められるサービスとなっています。
ここでみなみらい的観点から行くと利用者を限定することにより特別感を煽り、「早くクラブハウス始めたいな!」などといった感情にさせる、あとはアーカイブ機能もなく「今しか聞けない話」となる二重の仕掛けにより素晴らしい戦略だなあと感じてしまいました。
クラブハウスの楽しみ方、使い方は?
CHの使い方に関してはまだ日本上陸間もないことから正しい使い方はこれだ!と言ったものはありません。
ですが聞き手側と話し手側に別れることができるのでこういった使い方をしている人が多いなと感じました。↓
芸能人も多数使用しているアプリなので、芸能人のファンの方はラジオ感覚で芸能人の作っているroom(その人が作っている部屋)で視聴する使い方ができます。
逆に情報発信をしたい人、芸能人、インスタグラマー、YouTuberなど他メディアを利用していてファンを獲得したい!知名度を上げたいなどという方は話し手側になりroomを作って楽しんでいるなと感じました。
無音ミュートでフォロワーを〇〇人増やす部屋がある?
これが今日の本題です、みなみらいはとても深い疑問を感じました。
「話すことが前提なアプリなのに、無音で話さずにフォロワーが増えていく?矛盾している?」
と感じてしまいました。
実際に利用している人に話を聞いたわけではないですが、全く何のメリットがあるのか分かりませんでした。
YouTubeでも相互フォローをしチャンネル登録や視聴回数の操作が行われているとアカウントのBANなどもあります。
同じ疑問を抱いている方も多いと思いましたので記事にしました。
調べていくと相互フォローのroomはアカウントの規約で禁止されている事項でした。
フォロワーを増やそうとするための相互フォローは禁止事項!
おまとめ
フォロワーを増やしたいな!と思っても安易に無音の部屋に入らず、挙手をして壇上にあげてもらい自らの魅力を発信していくこともクラブハウスの楽しみ方なのではないかなと感じました。
純粋に新しいSNSの誕生を身近で感じたのははじめてだったので正しい利用のしかたを心がけてみなみらいもクラブハウサーを目指したいと思います。
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