今人気のラジコンカーを初心者が作成!本当に素人が作れるのか検証したら…

こんにちわみなみらいです。

ラジコンカーを作る機会がありまして、実際に制作した内容などを分かりやすくまとめて話したいと思います。

ちょっとしたトラブルもあったりしたのですがそんなこともいい思い出です。

さっそく本題に行ってみましょう。

ラジコンカーってなんだろう

みなさん知っているようで知らないラジコンカー、実際になんなの?って聞かれたら説明できないと思います。

筆者も今回作って少し調べたので分かるようになりました。

ざっくり説明すると実際に存在する乗り物などを縮小してコントローラーで操縦できるようにしたもののことです。

ラジコンカーの種類はオンロードカーとオフロードカーとその他に分けられるのですが今回はオンロードカーついて少しお話します。

オンロードカー

https://www.tamiya.com/japan/index.html

一般的に想像されるラジコンカーだと思います。レーシングカーだったりスーパーカーだったり子供が憧れたりする形の車がこのオンロードカーです。

 

オンロードカーにも種類があります

4WDツーリングカー

上記にも書いてある通り4輪駆動でゴムタイヤで走るラジコンです。

ドリフトスペック

こちらはドリフトをすることが出来るラジコンになっています。

4WDツーリングカーとの違いはタイヤが樹脂製のタイヤになっております。

樹脂のつるつるしたタイヤを滑らせてドリフトをするんですね。

初心者でも作れるのか?

答えは……作れます!!

なぜか実際に私が作ったからです。今回自分が作ったのはこちら↓

SAKURA D FIVE RRというめちゃくちゃ安いのに、めちゃくちゃいいと言われている商品を購入し作りました。

実際に説明書などをしっかりと読んでいけば作れないものではありませんでしたので、不器用な私でも作れたので作れるという根拠に代えさせていただきます。

ですが簡単に作れたかと聞かれるとそんなこともありませんでした。

大変だったところは?

はい、まったくの初心者だったので既製品の組み立てが終わったラジコンしか触ったことのないみなみらいにとっては細かいパーツから組み立てていくのが本当に大変でした。

車を動かすギアや、タイヤの向きを変える接続部分などかなりのところで挫折しそうになりました、ですが組みあがっていく光景を見ると男たるものわくわくが止まらなくなっていました。

ちなみに全くの初心者がSAKURA D FIVEを組み立てたみなみらいのタイムは約10時間ほどでした。(早いか遅いか経験者の方のコメントお待ちしています)

ラジコンを組み立てるのに必要なものは?

六角レンチのセット

これは間違いなく必要です、基本的に2mmの六角レンチを使用してパーツを組み立てていきますので六角レンチのセットは購入しておいた方がいいです。

実際に私が使用したものはこちら

はんだごて

これも絶対に必要なものです、知り合いがいて貸してもらえるとかの場合がなければラジコンをする以上必要になりますので買ってしまいましょう。

ちなみに480度まで温められるものがおすすめです。

上記の二つがあればあとは流れで完成させることが出来ます。

筆者の犯したミス

いざ完成し試しに走ろうとしたときに全くうんともすんとも言わずにそのままいじっていたら白煙と炎がラジコンから出てきてしまい愛車が死んでしまいました……

原因はしっかりと追究しました、先ほど必要なものリストに挙げたはんだごてです。

はんだごての接続が悪くショートしてしまい私の愛車はお亡くなりになりました。

おまとめ

今回は初心者がラジコンを作るという難題に挑戦しましたがとてもいい経験になりました。

ここからみなみらいが学んだことは……

しっかりと説明書を読めば初心者でもラジコンを作り上げることが出来る!

はんだごてを使った電気配線は経験者にチェックしてもらおう!

完成させるのに結構な時間がかかるから時間に余裕のある時に集中して作り上げよう!

の以上の3点をみなさんにお伝えして終わりたいと思います。

火事を出さないよう気を付けてください!

ではまたいつか!

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